糀は調味料として、毎日の料理に幅広く使えます。
砂糖の代わり、漬物の素、煮物のコク出しなど、5つの活用法をご紹介します。
1. 大根とサバの甘酒漬け
甘酒の自然な甘みでじっくり漬け込む、昔ながらの保存食です。
材料
- 大根 — 1本
- サバ — 2〜3尾分(三枚おろし)
- 甘酒(原液)— 適量
- 塩 — 適量
作り方
- 大根を薄切りにし、塩をふって水気を切る
- サバに塩をふり、30分ほど置いて水気を拭く
- 容器に大根→サバ→甘酒の順に重ね、全体が浸かるように甘酒を注ぐ
- 冷蔵庫で2〜3日漬け込んで完成
2. 煮物の甘みに糀を
砂糖の代わりに甘酒や米糀を使うと、やさしい甘みとコクが出ます。
使い方
- かぼちゃの煮物 — 砂糖の代わりに甘酒(原液)を大さじ2〜3
- 肉じゃが — みりんの一部を甘酒に置き換え
- 魚の煮付け — 醤油・酒・甘酒で煮汁を作る
- 筑前煮 — 甘酒を加えると具材がやわらかく仕上がる
3. すきやきの甘みに米糀
すきやきの割り下に砂糖の代わりに米糀を使う、伊達屋おすすめの食べ方です。
使い方
- 割り下を作る際、砂糖の代わりに米糀(小袋の糀を少量)を直接入れる
- 糀が溶けて自然な甘みが出る。砂糖より上品な味わい
- 醤油・酒・糀の割合はお好みで調整
ポイント:米糀(小袋)を少量ずつ使うのがおすすめ。甘みが足りなければ追加してください。
4. 味噌と長ネギの糀漬け
常備菜として冷蔵庫に入れておくと、ご飯のお供や炒め物の味つけに重宝します。
材料
- 長ネギ — 2〜3本
- 味噌 — 大さじ3
- 味こうじまたは塩こうじ — 大さじ2
作り方
- 長ネギを小口切りにする
- 味噌と味こうじ(または塩こうじ)を混ぜ合わせる
- ネギを加えてよく混ぜ、容器に入れて冷蔵庫で保存
- 半日ほど置くと味がなじんで完成
5. こうじこしょうで旨みアップ
伊達屋のこうじこしょうは、料理に混ぜるだけで糀の旨みと辛みが加わります。
おすすめの使い方
- 鍋物に:取り皿に少量入れると、味に深みが出る
- 刺身に:わさびの代わりにこうじこしょう
- 炒め物に:仕上げにひとさじ加えると旨辛に
- 冷奴に:醤油と一緒にのせるだけ
- パスタに:ペペロンチーノ風に、にんにく+こうじこしょう
ポイント:こうじこしょうを料理に混ぜると、糀の旨みが加わっておいしくなります。かぼす味・ゆず味をお好みでどうぞ。